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カンニング竹山 相方 死因 [芸能]

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カンニング竹山さん(42)の相方は、中島忠幸さん。

2006年12月20日に死去。死因は急性リンパ性白血病による、ウイルス性肺炎。


カンニング竹山さんは、福岡県福岡市出身で、元々は浪人中だった、1990年に、

小学校の同級生だった、ケン坊田中と、「ター坊ケン坊」を結成して福岡でデビュー。



その後コンビは解散して、竹山はひとり東京へ上京する。

東京で偶然、小学校中学校の同級生、中島忠幸さんに再会する。

1992年に中島忠幸さんと「カンニング」を結成。

渡辺プロダクションに所属することになる。


そのごに、サンミュージックの所属となり、「エンタの神様」や「笑いの金メダル」などで、

ブレイクを果たす。


竹山の独特のキレ芸で、当初は笑いに、結びつかなかったらしいが、突如として、

若い観客からうけだしてきたのだという。


そんな、ブレイク中のさなかの2004年の暮れ、中島が急性リンパ球性白血病で、

長期休養に入ることになる。


そんななか、竹山」はひとりで、テレビやラジオの仕事をこなし、中島が復帰するまで、

待ち続けていたのだが、2006年の暮れに、中島は闘病むなしく、帰らぬ人となってしまった。


中島の死後も竹山は「カンニング竹山」として、活動をすることに関して、

インタビューなどで、「自分が一人で活躍することによって、カンニングというコンビを忘れないでもらえる」

と気持ちを語っている。

なかなか、いい話ではないでしょうか。


竹山さんは2013年6月21日(金)にNHKの「課外授業ようこそ先輩」に出演し、

中島さんとの思い出を語っています。

ぜひ、ご覧ください。


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